2019-12-23 A. 昇り月、君降る夜 同じ月を 見ているだろうか 君は何してるかなんて 想像してみて 僕は ミルクティーを飲んだ 時間は ほのかに甘く流れて 温度は しばらく上がっていく 雲の流れを 指で追って 君の嘆きを 今、知った 術を探して 無力を知った A